【行政書士西尾真一事務所】
TEL・FAX:011-792-1336
✉:kawase240@yahoo.co.jp
https://www.950sapporo.com
サビによる腐食は恐ろしいものです。
以前、走行中にトレーラーのナンバープレートを紛失したことがありました。
石狩の海で遊び、自宅へ戻りトレーラーを確認すると、ナンバープレートが取り付けている金具ごと失くなっているではありませんか。
途中で落としたと思い、来た道を確認しながら戻りました。石狩と私の自宅は20キロほどの距離で、再度確認しましたが、結局、発見することができませんでした。
失くしたものはしょうがありません。警察署へ行き、紛失届を出しました。
後日、陸運局行き、仮ナンバーの発行、その後、トレーラーを陸運局へ持って行き、ナンバーの再発行手続きをしました。
最後に、登録番号が変わったので、税金の手続きもおこない、これで終了。新しいナンバープレートを取り付けてもらいました。
なかなか、手間のかかる手続きでした。もうナンバープレートを失くすのはごめんです。
しかし、私は、またやってしまったのです。
友人とウエイクボードをするため、自宅から洞爺湖まで、トレーラーを引張って行く途中での出来事でした。
中山峠を越え、喜茂別あたりを走行中、後ろから来たトラックがクラクションで合図をしてきたのです。
車を止め話を聞くと、「車道にナンバープレートが落ちていたが、そのトレーラーのものではないか」とのこと。
トレーラーを確認してみると、ナンバープレートが失くなっていたのです。
取り付けていた台がサビで弱くなっていたようです。さっそく、トラックのお兄さんにお礼を言い、来た道を引き返しました。
この時は幸いなことに、車道に落ち、車に踏みつけられたであろうナンバープレートを発見することができました。
本当に助かりました。トラックのお兄さんありがとう。
その後はとりあえず、トレーラーにナンバープレートを付け、洞爺湖へ向かい、楽しむことができました。
ネットなどでボートトレーラーとボートの両方を購入した場合、ボートトレーラーとボートについて、それぞれ所有権移転・名義変更が必要になります。
ボートトレーラーは、管轄の運輸支局か軽自動車検査協会、ボートは、管轄の日本小型船舶検査機構(JCI)に申請します。
当事務所では、自動車及び小型船舶の両方の手続きの代行が可能ですので、お客様からのトレーラーとボートの両方の名義変更をしてほしいとのご依頼を承ります。
お客様からのご依頼は1回で、両方の手続きが完了いたします。
お問い合わせは、お問い合わせフォーム➡ をクリック
関連するページへ
1 自分でするボートトレーラーの車検について
2 950登録(けん引)について
〇当事務所へ「950登録」の申請代行の依頼をする方法と費用➡
〇当事務所へ「950登録」の申請代行を依頼する場合のメリット➡
〇ご自分でする軽自動車の「950登録」(302登録)申請方法➡
3 トレーラー側の車検証に牽引車の型式追加(従来方式)
4 自動車の名義変更について
5 自動車の車庫証明について