ボートトレーラーのナンバープレートが【サビ】で落下紛失!  メンテナンスが重要



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トレーラーはメンテナンスが重要!

 サビによる腐食は恐ろしいものです。

 

以前、走行中にトレーラーのナンバープレートを紛失したことがありました。

 

石狩の海で遊び、自宅へ戻りトレーラーを確認すると、ナンバープレートが取り付けている金具ごと失くなっているではありませんか。

 

途中で落としたと思い、来た道を確認しながら戻りました。石狩と私の自宅は20キロほどの距離で、再度確認しましたが、結局、発見することができませんでした。

 

失くしたものはしょうがありません。警察署へ行き、紛失届を出しました。

 

後日、陸運局行き、仮ナンバーの発行、その後、トレーラーを陸運局へ持って行き、ナンバーの再発行手続きをしました。

 

最後に、登録番号が変わったので、税金の手続きもおこない、これで終了。新しいナンバープレートを取り付けてもらいました。

 

なかなか、手間のかかる手続きでした。もうナンバープレートを失くすのはごめんです。

 

しかし、私は、またやってしまったのです。

 

友人とウエイクボードをするため、自宅から洞爺湖まで、トレーラーを引張って行く途中での出来事でした。

 

中山峠を越え、喜茂別あたりを走行中、後ろから来たトラックがクラクションで合図をしてきたのです。

 

車を止め話を聞くと、「車道にナンバープレートが落ちていたが、そのトレーラーのものではないか」とのこと。

 

トレーラーを確認してみると、ナンバープレートが失くなっていたのです。

 

取り付けていた台がサビで弱くなっていたようです。さっそく、トラックのお兄さんにお礼を言い、来た道を引き返しました。

 

この時は幸いなことに、車道に落ち、車に踏みつけられたであろうナンバープレートを発見することができました。

 

本当に助かりました。トラックのお兄さんありがとう。

 

その後はとりあえず、トレーラーにナンバープレートを付け、洞爺湖へ向かい、楽しむことができました。

 

 

ボートトレーラーと小型船舶の名義変更について

ネットなどでボートトレーラーとボートの両方を購入した場合、ボートトレーラーとボートについて、それぞれ所有権移転・名義変更が必要になります。

 

ボートトレーラーは、管轄の運輸支局か軽自動車検査協会、ボートは、管轄の日本小型船舶検査機構(JCI)に申請します。

 

当事務所では、自動車及び小型船舶の両方の手続きの代行が可能ですので、お客様からのトレーラーとボートの両方の名義変更をしてほしいとのご依頼を承ります。

 

お客様からのご依頼は1回で、両方の手続きが完了いたします。

 

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